辺野古新基地 ＮＯ！

4月19日、「辺野古の海の埋め立て工事強行を許さない！４・１９大集会」が日比谷野外音楽堂で行われ、会場内外には３５００人の労働者や市民が集まりました。

政府は辺野古新基地建設をめぐって、「岩礁破砕許可」を再申請せず4月以降も工事を継続し、5月には護岸工事に着手しようとしています。翌日20日にも工事が強行されるかもしれないという緊迫した状況の中で集会が行われました。

冒頭で沖縄平和運動センター事務局長の山城博治さんが登壇されました。その後、立憲野党や議員からの連帯の挨拶、市民グループ、共謀罪ＮＯ実行委員会からのアピールや行動提起がありました。

「全国から沖縄に思いを寄せて、力を一つにし、諦めず、最後まで戦い抜こう」「戦争につながるものは許さない。阻止していこう。」という強いメッセージがありました。

その後、日教組に集結し、デモ行進に参加しました。